全世界が注目したロイヤルウェディング

全世界が今注目した2011年4月29日に行われたロイヤルウェディング。この日は、暦の上でも大安なんですね。（関係してるのかなぁ〜？）

エリザベス女王2世の孫である、ウェールズ大公息のウィリアム王子Prince William とキャサリン・エリザベス・ミドルトン（ケイトミドルトン）Catherine Middletonさんの結婚式が行われました。

ウィリアム王子は、1982年6月21日に父チャールズ王太子と母ダイアナ・スペンサーとの間に生まれました。弟には、ヤンチャな王子としても知られているヘンリー（ハリー）がいます。

ケイトさんは、1982年1月9日に生まれ、母は元客室乗務員のキャロル・エリザベスさんと会社経営をしているマイケル・ミドルトンさんとの間に誕生しました。

ウィリアム王子とケイトさんの出会い〜そして現在に至るまで

ケイトさんとウィリアム王子は、スコットランド最古の大学であるセントアンドルーズ大学で出会ったそうです。2007年には、一度別れたことも報道されましたが、その後復縁し現在に至ります。はじめに友人になりシェアメイトになり、交際にいたりその流れは、一般の人たちとなんら変わらないようにさえ感じます。8年以上に登る交際の上の二人の結婚はとても自然であり、自然になるように努力してきたのかもしれません。
（当然パパラッチもネタがないかと嗅ぎつけてると思います）

ケイトさんは、とても賢く上品で傲慢さを漂わせない雰囲気が、どの年代の人からも人気がある理由の１つにも思います。そして彼女はファッションアイコンでも知られており、そのセンスのよさには定評があり、彼女が着たドレスなどは、すぐに売り切れるというくらい人気だそうです。そんなウィリアム王子とケイトさんですが、2010年の10月にケニヤで婚約しました。

4月29日結婚式の予定

さて、結婚式ですが、2011年4月29日に行われ、この日はイギリスでも祝日になるためお祝いムードたっぷりの1日になりました。

結婚式は、11時からウェストミンスター寺院で開かれ、ダイアナ妃の時はとてもゴージャスな宝石が散りばめられてましたが、ケイトさんのウェディングドレス姿はシンプルで素敵でした。ダイアナ妃とは違う美しさがとても良いですね。

結婚式後のパレード